かかりつけの動物病院を決めましょう
あなたの愛猫のことを小さいときから知っているかかりつけの病院と主治医の先生を決めて、何か健康上の問題が生じたら、気軽に相談しましょう。
日頃から愛猫をよく観察しましょう
あなたの愛猫の異常が早めにわかれば、症状が重くなる前に治療できます。日頃から観察し、おかしいと思ったら早めに治療を受けましょう。
自分で判断してはいけません
すぐに治るだろうと勝手に判断すると思わぬことになる場合もあります。きちんと先生に診てもらい、その判断に従いましょう。
病院の診察時間は守りましょう
動物病院に行くときには緊急の場合を除いて診察時間を守りましょう。また予約が可能なら、事前に予約をしてから行くと、待ち時間が短くすむ場合があります。
急患の場合も電話をしてから行きましょう
急患の際も、かかりつけの先生が在席していることを電話で確認し、あらかじめ症状を伝えてから行くと良いでしょう。
愛猫を興奮させないようにしましょう
愛猫の精神が不安定になっている場合、興奮して診察が受けられないことのないよう、飼主のスキンシップで落ち着かせましょう。(慣れたキャリングケースかネットに入れて行きましょう。)
手術の際の心得
手術を受けなければならなくなった場合、費用や入院日数を確認し、麻酔や手術の方法などの注意を先生から良く聞くようにします。退院後も先生の指示に従い、異常等に気が付いたら、すぐに先生に連絡をしましょう。
愛猫の健康と長生きのために、毎日の正しい食事選びと3ヵ月に1回の獣医師の先生による定期検診をおすすめします。
毎日の健康チェックポイント(便の状態)
愛猫のうんちは健康のバロメーターです。動物性タンパク質が主原料で、適度に発酵性のあるおなかにやさしい繊維質を使用した高品質なフードを食べると、健康的なうんちになります。日々のうんちの状態から、体調の変化に早く気づいてあげましょう。
| 下痢 | 重篤な病気(内分泌疾患、寄生虫、ウイルス疾患など)の恐れ。また二次的に脱水等を起こして生命を脅かす可能性がありますので獣医師の先生に診断してもらいましょう。 |
|---|---|
| 軟便 | 低脂肪、高い消化率(食事成分に鶏肉、ラム肉などの動物性タンパク質を含んだもの)をもつ食事を頻回与えましょう。症状が2〜3日続くようなら、獣医師の先生に診察してもらった方が良いでしょう。 |
| 固すぎる便 | 便秘(食事性、神経性、環境性など)の初期症状です。高い消化率をもつ食事を与えるようにし、症状が良くならない場合は獣医師の先生に相談しましょう。 |
| 量の多い便 | 非発酵繊維質の多い食事を与えていませんか?消化されない繊維質は便の量を不必要に増やします。適度な発酵性の繊維質(食事の成分にビートパルプ(砂糖大根)、米ぬかなど)を含んだ食事を与え、腸などの消化吸収機能に負担をかけないようにしましょう。 |
| 理想の便 | つかんだときに形が崩れず、また硬くもなく量も多すぎない便が理想です。食事成分に動物性タンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル、そして必須脂肪酸などをバランス良く配合し、適度な発酵性をもつ繊維質が含まれている食事を与えると、このような理想の便になります。 |